自己評価が低いのは何故?理由を知ろう

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自己評価が低いのは何故?理由を知ろう

自己評価が低い原因はどこにあるのでしょうか。
認知行動療法では、経験が自己評価を作ると見ています。

 

両親、兄弟姉妹、教師、友達、恋人、同僚。
これら周りの人との経験を取り込んで、あなたの自己評価が下されています。
そして、特に幼少期の辛い経験が、大人になっても判断基準になっています。

 

男性と話すと極度に緊張した。
顔が真っ赤になって、汗が止まらなくなった。
声が出なくなってしまった。

 

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このように幼少期に体験したことが、あなたの総合的な自己評価、判断の基礎になってしまいます。
それはしばしば「私は男性恐怖症だ」というごく短い言葉にまとめられてしまいます。
こういった判断を認知行動療法では、「最終結論」と呼びます。

 

「最終結論」は経験から作られます。
あなたはどんな経験をして、「自分は男性恐怖症だ」と思ったのでしょうか。
考えてみてください。

 

一つでしょうか。それとも連続して起こったことでしょうか。
それとも漠然としたものでしょうか。
それを是非紙に書き出してください。
このリストが後ほど、あなたの自分に対する見方を変えるときの大切な材料になります。

 

低い自己評価、「最終結論」がどのようにして生まれるのかを理解することが、自分を変える第一歩です。
ただしこの「最終結論」は、偏っていることが多いのです。
特に幼少期に下した判断の場合はそうです。

 

ちょっと待って、と言って「最終結論」から距離を置いてみてください。
「私は本当に男性恐怖症なのか」と考えてみるんです。
今の段階で、違う見方をしろというのは無理でしょう。

 

しかし、「私は男性恐怖症だ」と決めつけてしまうと、「必ず実現する予言」になってしまいます。
男性恐怖症だと判断する事実を重視し、合わないものは排除します。
この歪んだ考え方が、あなたの行動基準を決めます。
つまり、男性を避けて行動するのが、人生のルールになるのです。

 

そして、男性を避ける行動が、さらにあなたが男性恐怖症である証拠となる。
負の無限ループになるのです。
これを改善していくのが、認知行動療法の目的です。

 

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基礎知識 男性恐怖症の症状 治療法と克服法