父親と男性恐怖症の関係

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父親と男性恐怖症の関係|父親が原因の場合の克服方法

男性恐怖症になってしまう原因には、父親との関係も深く関わっている場合があります。
女性にとって初めて接する異性でもあり信頼のおけるはずである存在ですが、残念ながら恐怖を植え付けてしまう張本人になってしまうのです。

 

すぐに想像してしまうのが、父親からの虐待です。
虐待は性的なことだけではなく、執拗なせっかんも含まれます。
しつけと称して度を過ぎた身体的虐待を繰り返されていると、成長したときには男性を見ると怖かった父親を想像し、強く威圧感を抱いてしまうようになります。

 

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その結果、男性恐怖症になってしまいます。

 

同じように母親から虐待をし続けられた男性も、女性恐怖症になってしまうケースがあります。
必ずしも叩くという直接的な虐待だけではなく、怒鳴り声を浴びせられるなど常に威圧された状態で育ってしまうと、異性に対して恐怖心を抱いてしまうようになります。
また、直接被害を受けていなくても、母親が暴力を受けているのと目の当たりにして、男性恐怖症になってしまうこともあります。

 

父親が原因の場合、どうすればいいか

あなたの辛い過去の話を受け止めてくれる人を見つけられるのが一番です。
一緒に居て安心できる男性が一人でもいれば、男性恐怖症の症状も緩和されますが、あせってはいけません。
無理に男性と話そうと気負ってしまうとますます自分を追い詰めてしまいます。

 

親しい友人がいれば、その友人を含めて男女数人で食事するぐらいから徐々に男性と接していくのがいいでしょう。
イメージトレーニングも有効です。
一度でも緊張せずに話せた人がいれば、そのときのことを思い出すといいでしょう。
そう言った経験がなくても、頭の中で楽しく男性と過ごせている自分を想像するだけでも効果があります。

 

また、特定の相手が原因で発症する対人恐怖症は、原因がはっきりしているため、克服にかかる時間が一般的な対人恐怖症と比べて短くて済むケースもあります。
ただ父親という一番近しい男性が原因である場合、逆に克服が難しい場合が多いのも事実です。

 

逆に言えば、父親との関係さえ好転すれば症状が緩和することもあります。
虐待用の様なケースは別にしても、あなたに父親との間で辛い思い出があっても、それを許そうと思えるなら、あなたから歩み寄ってもいいでしょう。
あなたが負担に思わない簡単な方法で構いません。
例えば父の日に通販で簡単な物を購入し、ただ贈るだけでもいいでしょう。年月が経つと誰もが肉体的にも精神的も衰えがきて、結果的にいわゆる「まるくなる」ものです。

 

「あのとき恐怖の対象だった父がこんなにも弱くなったのか」と感じると、悲しい思いとともに許そうと言う気持ちも起こるかもしれません。

 

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基礎知識 男性恐怖症の症状 治療法と克服法